サザンビーチちがさきで海を見ながらクラフトビールを堪能しております。
今回はビーチから徒歩1分程度の、茅ヶ崎ブルワリー直営レストランで、ランチと茅ヶ崎ビールを頂くことにします。熱中症対策はこまめな水分補給が大事。
これまで、海辺でテイクアウトしたラガーを呑み、海の家でIPAを購入して寛いでまいりました。レビューはこちら。
海でクラフトビールを呑む夏企画☆サザンビーチちがさきで茅ヶ崎ビール・ラガーを呑む
お盆が過ぎた2023年8月の後半。急に海が見たくなり、神奈川県茅ヶ崎市のサザンビーチちがさきに行ってきました。 ご覧のように、雲一つ無い、超快晴の茅ヶ崎駅。テンション上がります。 なぜ茅ヶ崎かというと、海沿いに茅ヶ崎ビールがあるから^^。イエローサブマリンが鎮座するサザン通り商店街を抜けていくと、、
サザンビーチちがさきでクラフトビールを☆茅ヶ崎ビール・IPAを海の家で呑むと美味い?
可愛い落書きの海の家が立ち並ぶサザンビーチちがさき海水浴場にて、クラフトビールを堪能中。このビーチの顔、Chigasakiの「C」をあしらったモニュメント。フォトスポットですね。 ブラブラしてると鳥居がたってたりしました。 海の家夏倶楽部にて茅ヶ崎ビールを発見、IPAをテラス席で頂きます。映えますね
国道134号沿いにそびえ立つ茅ヶ崎ブルワリーのビル。この3階に直営レストラン、サーフライダー号があります。
このお店は7:00からオープン。もちろん朝飯と一緒に茅ヶ崎ビールが呑めてしまう危険なお店です。
なるほど、ブリューパブというより、完全にレストランな店内。黄金のタップが並んでいます。
胴長のレイアウトで、タップビアを提供しているようには見えないやんわりとした内装となってます。
平日だからか、過ごしやすい客の入り。
窓からの景色はこんなです。
私が座った位置はサザンビーチカフェの建物に海が隠れてマイチでしたが、席によってはこのようにサザンビーチか一望できます。
窓方向に椅子が向いた特等席が3席ほど用意されています。海兵隊をモチーフにしたような店員さんのユニフォームがなんか新鮮。
さて、タップリストはこちらです。一階のキッチンカーで売ってるリストと基本は同じ。グラスはワンサイズ、もしくは呑み比べの2択のようですね。
ここは、ドラゴンエールを注文することにします。宮古島から取り寄せたドラゴンフルーツを使ったというレッドエールです。
細長いグラスに入って登場。紅茶のような透き通った赤茶色の色合い。フルーティーなアロマがとても清々しくクリア。喉ごしが大変よいです。
常夏の海辺から戻ってきたところでのぐいっと一杯。絶妙です。とっても爽やか。
ビターがキリッと効いているのもいい感じ。IBU16にしてはなかなか強めです。
ドラゴンフルーツのトロピカル感がよいアクセント。アンバーエールをフルーティーにしたようなイメージですね。
レッドエールといえば、いわて蔵ビールのレッドエールが印象に残ってますが、あちらに比べるとカラメルモルト感や酸味はおさえめの印象です。
コクよりも爽快感を感じる一杯です。
さて、フードメニューはこちらです。
ブレックファストメニューにはガレットとかあったんすね。食べたかったなあ。
ちがさき牛のハンバーグがやはり気になる。が、猛暑による食欲低下のせいもあって敬遠。
辛麺やきそばとかも気になりますね。ラガーに合いそう。
ビールのお供になりそうなサイドメニューも充実。
さて、今回はサーフライダーサラダのハーフサイズ¥660と、麦芽パン¥165をご注文。フルサイズはでか過ぎるといわれたのでハーフにしました。
だが、朝飯抜きのサラダ好きを舐めてもらっちゃ困る。こりゃフルもいけたかな、というサイズ感。オードブルには丁度よいサイズ感です。
ドレッシングが2種類付いてきて、緑が枝豆、赤いのがトマトとマスタード。御代わり自由です。トルティーヤが付いているのが嬉しい。
枝豆ドレはマイルドで、枝豆のポタージュに酸味を効かせたような感じ。このままでもいけちゃう優しい味です。
このように巻いて食べてみます。
ビールに合うのはトマトマスタードの方かな。巻いて食べるとメキシカンラップサンドのような感じ。レッドエールに相性よいです。
麦芽パンをオプション注文したところが我ながら好判断。朝からビールで酸味疲れのところに、優しい食感が滲みる。
ということで、既に海辺で2杯呑んだところなので、ここで終了。
次訪れる際は、ぜひ早起きしてブレックファスト・ウィズ・茅ヶ崎ビールでいきたいところ。
次回は帰りに湘南ビールをひっかけます。